目を閉じて象をなでる

雑談ではギリギリ出てこないような思いつきとか、考えなどを。全体としては人生を祝福する方向性でまとめていきます

スシローでゴマ鯖が2カン100円で食える(4.15)

◆前日、スシローでゴマ鯖(福岡で2番目にうまかった。1位は山芋の鉄板焼き)を2カン100円で食べられることに感動して食べすぎたせいか、今朝ひどく腹を壊す。食べ過ぎといえば、この前日は牛角でぼんじりばかり頼むおかしな二人組を見て面白かった。さんざんぼんじりを食べたあとで、片方が「このあとぼんじりラッシュいくから、それ前提で組み立てよう」と言い、そんな呼びかけあるかよと思って見てたらもう片方がスムーズに「OK、ラッシュね」と答えていて面白かった。

 

◆いろいろあって、本をつくる時間より、つくった本を売るための仕掛けづくりの時間のほうが圧倒的に長くなってしまった。本意ではない、というか不得意だ。無能なPRマン。すべての言葉にはいい面とわるい面があるものだが、無能なPRマンという言葉にいい面は一つも見出せないような気がする。そういう、世界にとっての純粋なマイナスとなった僕はそれでもいじましく連絡と調整を打ち返し続け、18時半くらいに落ち着くのだった、400P近い未読のゲラを前にしながら・・・何かがおかしい。

 

◆夜寝る前に自由な1時間を過ごすと、やっぱり文章あるいは音楽を残したいと考える自分に気づく。表現の伴奏者として仕事をしていこうと決めたのに、ときどきまだ表現の主語で僕はいたい。Spotifyにはまだ誰からも再生されていない楽曲が約4,500万もあるのに。しかし普通に考えてそんなことあるんだろうか? 

 

スマホを5年ぶりに新しくして、れっきとしたスマホ中毒者に戻ってしまった。数年前にカメラマンが「機能的にはプロ機材と変わらないスマホが出てももう驚かない」と言っていたが、これはどんなもんなんだろう