目を閉じて象をなでる

雑談ではギリギリ出てこないような思いつきとか、考えなどを。全体としては人生を祝福する方向性でまとめていきます

経過報告4/4

 無目的に書いているブログで困るのは記事タイトルの付け方なのだが、『アルジャーノンに花束を』ってこんな見出しで進んで行かなかったっけ?

 

 ここ3ヶ月くらい記憶が飛ぶほど忙しかった。毎日「意味がわからない」と思っていた。なぜって、タスクリストに2週間ものあいだ、同じ文言が消化されずに残っているのか自分でもわからなくて。サボっているわけではないのに・・・。無能、無能だ、無能かもしれない、悪いか? で、ここ3日くらいやっと少しだけ余裕が出てきて、寝る前に20-30分くらい小説を読めるようになった。時の洗礼に耐えた、古くて長い小説を読む夜のひととき。というわけで、マルカム・ラウリー『火山の下』を頭からもう一度読み直すことにした。数ヶ月かかるぞこれ。それでも、もし僕にささやかな美徳があるとしたら、それは文学から来ていると思う。それはそれとして死ぬほど眠い。こないだの休日にインド料理屋で食べたエビチリの写真を貼ってねます 。

隣のカップルの女のほうが辛さ20倍をぺろりと食べていた