目を閉じて象をなでる

雑談ではギリギリ出てこないような思いつきとか、考えなどを。全体としては人生を祝福する方向性でまとめていきます

恋愛を必要としない人ほど素敵な恋愛をする!(2024.1.15)

 タイトルはAIが考えました

 

 大学の同期と新宿で飲酒。アルコール自体10日ぶりくらいか。すっかり弱くなってしまって、ビール7,8杯でベロベロになってしまった。仕事の話はともかく、自由恋愛の話がおおっぴらにできる最後の数年を生きているのかもしれないと思う。となると、聞くにせよ話すにせよ、それなりに切実な思いが出てくる気がする。本質的に恋愛を必要としていない人間ほどいい恋愛ができるのだ、といったような意味のこと(うろおぼえ)をむかし村上龍がどのエッセイだったか書いていた。いや、意味がよくわからないな。書いてないかもしれない。しかしなんぼでも応用可能な気がする。本当にいいラーメンの味がわかるのって、ラーメンがなくても生きていける人なんだよね、とか。でもこういうことを真面目な顔で言われたら、良いこと聞いたなと感じる人が結構いると思う。というのも、わざわざ貼らないけど最近Twitterでジョンレノンとデビッドボウイのシャレの効いた返しみたいなツイートがちょいバズしてたんだけど、内容自体はまじでぜんぜん上手くないし良いことも言えてなさすぎるのに、才気あふれる皮肉屋の面目躍如みたいな流通の仕方をしていて面白かったから。内容なんてどうでもいいのだ。