目を閉じて象をなでる

雑談ではギリギリ出てこないような思いつきとか、考えなどを。全体としては人生を祝福する方向性でまとめていきます

自閉的な酒好きな人へ。割高だけどあったかつまみが食べられる日高屋で癒される #日高屋 #酒好き(2023.12.27)

 自分を神秘化してはいけない。足りないのは集中力であり、集中力は外圧と体力から生まれる。ということで、早々にLINEにて宣言。「わし今日これだけのタスクをこなす凄人間になるから信じてくれよな! 万が一やらなかったら、ぜひ殺してくれて構わない」と。結果、いつもよりは能率が上がった。毎日使える方法ではないが・・・夜はもうほうほうのていだったのだが、プランクを3分だけやってヨシとした。少なくともやらないよりはマシだろう。ところで話は前後するが、その日の晩もまた日高屋だった。レバニラを食べながらそれとなく周囲を見渡していたのだが、ビールとか飲みながらつまみを食べてる肉体労働者ふうの男たちが多くいて、うまそうだなと思いつつ、そういえば自分はこんな感じで「帰りに一杯」引っ掛けたことがほぼ皆無だと思い当たった。第一に割高だからで、第二に目的が違うから。つまり、自分にとって酒はアルコールの薬理によって自閉するための手段でしかないのだ。だから周囲に他人がいてほしくないし、音楽は好きなものを聴きたいし、つまみは酔いの純粋性を阻害するので摂りたくない。店で飲むということはこれらすべての条件に合わないということなので、自分はやらなかった。が、日高屋の酔客たちはそうでないようだった。かといって、誰かと話したくて仕方ないといったようにも見えない。みなかつての俺のように、酔いに自閉しているように見える。であればなぜ、こんなに割高な手段で? あったかいつまみが食えるから? わかんないな。最近は自分の感覚と世間の乖離に驚くことばかりだ。最後に自分の名誉のために言っておくと、このくそみたいなタイトルは今回もAIが考えました。一言目が最悪すぎるだろ。