目を閉じて象をなでる

雑談ではギリギリ出てこないような思いつきとか、考えなどを。全体としては人生を祝福する方向性でまとめていきます

学びと成長の哲学:バカでもわかる最後の勉強(2023.12.28)

 アイロニーに主導権をとらせたままならば、全方位にあらゆる問題にツッコミを入れ続けながら、決して到達できない究極の真理を夢見続ける、という人生になりかねないのです。 

 

 僕が言いたいことはシンプルです──「最後の勉強」をやろうとしてはいけない。「絶対的な根拠」を求めるな、ということです。それは、究極の自分探しとしての勉強はするな、と言い換えてもいい。自分を真の姿にしてくれるベストな勉強など、ない。

『勉強の哲学 来たるべきバカのために』千葉雅也

 

 しかり・・・とだけ書いてやめるわけにもいかないのだが、区役所のハシゴと既刊のPR作業をこの時間までやっていたら日付が変わってしまった。納まる気配が一向にない。早く手をつけたい仕事があるのに。テーマが重いからこう言ってはなんだけど、次の原稿が楽しみで仕方ない。ちなみに僕の名誉のために言っておくと、この記事タイトルはAIです。だんだんクセになってきた。考えてみたらそうかなと思うけど、基本的に翻訳体だよね。

 

能動的に初めてaespaを聴いた。ノーダウトというかグウェンステファニー感ありませんか。