目を閉じて象をなでる

雑談ではギリギリ出てこないような思いつきとか、考えなどを。全体としては人生を祝福する方向性でまとめていきます

あのサメのレビューは4.9(2024.1.8)

 勝ち確で怒りに全ベットできる状況に興味が全くない。いちばんマイルドな具体例だと「プロの自分にタダで仕事を頼んでくる親類」系の話とか。はいそうですね、あなたは悪くなくて相手が酷いですね、多数決したら100対0であなたが勝ちますね、としか言いようのない“問題”に対し、ゼロにゼロをかけ続けるような善意ベースの共感と怒りの応酬が日夜くり広げられているのをインターネットで1日に1回目にするたび、生きづらいわけだ・・・とつい短絡してしまう。ネット短文と現実は違う。生きづらい理由は自分自身にあり、それは端的に体力不足で怠惰だからだ(読み返さないからわかんないけど何度も同じ話をしている気がする)。というのも新年早々、自分のくだらないウッカリが判明して最悪の気分で正月休み最終日を迎えたのだった。筋肉と勤勉に自信ニキになる、と誓いながらイケアで800円の裸電球を買ってきて、自室の空きスペースに吊るした。ちなみに今回のAIタイトルは「ゼロ×ゼロ!善意ベースの共感と怒りの応酬をもうやめよう #共感の壁」だった。ちょっといい。