今日は揚げ物とカレーが食べられてトッピングなどのカスタマイズ性が高い料理を食べたくなったのでCoCo壱番屋へ向かったが、CoCo壱って、どう考えても美味しくない。いや、まずいとは言わない。ただ・・・・・・美味しくない。この「まずいとは言わない。ただ・・・」というのはアフロ田中のどのシリーズだったか忘れたが、田中が絶妙に美味しくないくせにまぁまぁ良い値段を取る町中華に行く話のなかで出てくるセリフで、「しかしこれ・・・いや・・・まずいは言い過ぎか・・・仮にもプロが作ってくれているのだから・・・」みたいなセリフのあとに出てくる次のコマが好きで、今でもCoCo壱みたいな店に行くたびに必ず思い出す。
この感じ、すごくわかる。ただ、この日のCoCo壱は人生でいちばんうまかった。ほうれん草とキノコとスクランブルエッグを全部ハーフでトッピングしました。それにしても自分は、受動的なサークル機能(以前Twitterにあったやつ)としてブログを使っているのだなぁと思う。