まったく中身を見ずに「編集者のための〆切手帳」というのをネットで購入した。なんでもこれを使うと絶対〆切に遅れなくなるので人生が変わるらしい(人生が変わるという言葉もしかし奇妙だ)。今日、届いたのでさっそく開封してパラパラめくってみると、なんといわゆるカレンダーにあたるものがなく、とにかく長期間と1日単位で〆切とタスク潰しに特化した内容。うーん。ちょっと困るかも。意図はわかるけど。つまり、俺がいつもちまちま書き出してるタスクリスト用のメモ帳が冊子になったということか。四千円……。ところで、引くほど瑣末なことだけど、使い方の小冊子に出てくる「自分との約束」「他人との約束」という呼び方がいいなと思った。このようにセグメントされると、「まぁ、守るか・・・」という気分にさせてくれる。気がする。しませんか? しないか。しろよバカ野郎高かったんだからこれ結構。
使い倒した結果は数ヶ月後に記す。